JAIST logo 北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 井口研究室

研究用機材紹介

このページでは井口研究室の研究用機材を紹介します。カメラテクニッ クや画像調整の技術は持ちあわせておりません。写したまんまです。申し分 けございません。

ここに写っている機器の他に、OpteronマシンやIBMのpSeries, HP Alpha Station DS25, Web/Mailのための1Uのsun4u sparc SUNW,UltraAX-i2が2台あ ります。

計算機

ハード関連

マルチメディア関連

写真

RAIDアレイ 1Uサーヴァ×2

4TBytesのRAIDアレイ2機と実験中の1Uサーヴァ2台。

Sun Enterprise 3500

情報科学センターのおさがり(以前はJAISTのファイルサーヴァとして稼働し ていました。)。SPARCが8個でメモリーが2GBytesくらいだっけ。練習用。

井口研究室のSONY VAIO

井口研究室のSONY VAIOです。テレヴィチューナなついていて、地上波放 送の録画のために利用されることが多いです。息抜き用かなあ。これは。

ネットワーク

SuperSINET NanoTech-VPN Map

本学は10Gbpsの帯域幅を持つSuperSINETに接 続しています。本研究室(と関連研究室)ではSuperSINETの10Gbpsのうち 1GbpsをナノテクVPN用として占有利用しており、CISCO 7603を介して他大学に接続されています。

JAISTのルータ室1 JAISTのルータ室2 CISCO 7603

ここはJAISTの某部屋(シークレットルーム)。 SuperSINETのナノテク用VPNを収監しているCISCO 7603が怪しく光っています。

3Com SS3 4900と1Uサーヴァ ネットワーク小物

上は3Com®SuperStack® III Switch 4900。下は網内制御(i.e. MRTG, tftp)に用いている1Uサーヴァ。そして、RS-232Cケーブルやモジュラージャッ クかしめ器やケーブルテスターといったネットワーク小物類。

ハードウェア(FPGA)

ご存じの方には説明するまでもありませんが、FPGAとはField Programmable Gate Arrayの略で、論理回路を回路記述用言語で記述しコン パイルし、FPGA素子に書き込むことで、汎用型のTTL/CMOSゲートICを使用す ることなしに論理回路として動作させることのできる優れた素子です。動作 原理としては、RAMをルックアップテーブル(LUT)として、LUTに論理回路の情 報を保持させておいて、それを参照しながら論理回路として動作するという 仕組みになっています。

FPGAボード

上図は入門用FPGAボードです。もっとたくさんあるのですが、みなさん 魅力的なボードから、サブテーマ等で順次借りていかれるので、今現在はこ れしかありません。井口先生の手元には400万程度のゲート数のFPGAボード があり、最近はそれを使って研究されてるとかされていないとか。

その他

50型プラズマディスプレイ装置1 50型プラズマディスプレイ装置2(倉木麻衣)

50型 プラズマディスプレイ装置(HITACHI CMP5000WXJ)

オシロスコープ テスターとレーザー温度計とクランプメータ

テクトロニクスのオシロスコープ TDS1012と、クランプメータ・レーザー温度計・ディジタルマルチメータ。

工具いろいろ1 工具いろいろ2

井口研究室の工具はこのようなものがありますが、必要なものがあったら井口先生にお ねだり♥すると買ってくれると思う。あとJAISTの情報科学研究科には工作室とい うものがあって、そこにいくと旋盤などの加工装置を利用することができる そうです。

Ethernetケーブル ハブとかタップとか

Ethernetケーブルとコンピュータ小物(USBハードディスク・DVD-Rドライヴ・ ギガビットハブ・コンセントタップ・USBハブ・IEEE1394ハブ, テプラなど)。 Ethernetケーブルが必要な人は自分で作って使う。HUBとかコンセントタッ プとか借りる場合はノートに記入する。

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